近所の豪邸にお住まいの猫ちゃん
我が家の3軒ぐらい先の豪邸にお住まいのコです(´∀`)
名前は分からないのですが、多分女の子です。
とても御利口さんで、お行儀が良く、御上品な娘です。
この辺りは、豪邸で飼われているンだけど、なぜか放し飼いのニャンコが多いので、猫が大好きな私としてはたまらなく素敵な街ですね。
多分、この辺りの道は、至る所がとても道が狭く、車がスピードを出せないのと、すぐ近くに小学校があることもあり、雰囲気がホンワカしているので、猫にとっても飼い主さんにとっても、とても安全な街なのでしょうね。
この娘はいつも窓際にきて、私を呼んでくれるのですが、絶対に私の家の中には入ってこないし、お食事中もとても御上品に食べるので、どのように躾けたのか不思議なぐらいです。
いつも仄かにシャンプーのにおいがして、毛並みが大変良く、触るだけでとてもいやされます(▰˘◡˘▰)
ところで毛並みですが、猫は人間と会話する事ができませんので、調子が悪いと言葉で伝える事ができません。そんなときは、ニャンコの毛並みをチェックすると良いですよ。
猫の毛艶が悪くなる考えられる原因としては、大雑把には、以下のようなことが考えられます。
1.老化
お歳寄りの猫は、やはり若い猫と比べれば毛艶は悪くなります。コレに関しては食事などで毛艶を取り戻すしかありません。
2.口内炎
猫も人間同様に口内炎にかかってしまうことはあります。人間でも口内炎がある時はあまり食事をしたくないように、猫も口内炎があると食欲も無くなり、毛づくろいをする気になれなくなるのです。
3.栄養不足
猫の毛艶を左右する大きな要因がやはり栄養です。この栄養が偏っていたり、不足している状態だと当然ですが猫の毛艶も悪くなりますし、その他の病気にもなりますので栄養管理には気をつけましょう。
4.皮膚の乾燥
部屋が乾燥していたり、水分不足だと人間も皮膚がカサカサする感じを覚えますが、これは猫においても同じ事です。特に冬場は乾燥しやすいので、猫を飼っている部屋の湿度には注意して、脱水症状を起こさせないようにしましょう。
5.内臓疾患
内臓系、つまり病気であるために毛艶が悪くなります。もしも、猫の毛艶だけでなく、元気が無い、食欲が無い等で他にもおかしな点があればすぐに病院へ連れて行きましょう。
やはり、猫の毛艶が悪い原因を特定するのは素人では難しいので、一番良い選択肢は行き着けの動物病院で診てもらうことです。素人判断で「大丈夫だろう」「何とかなる」と判断すると最悪手遅れになることも稀にあります。
飼い主の方の素早い判断が、猫の毛艶だけでなく、健康と命を守る事になります。
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